社員紹介07 | アカカベ一般採用

どんな学生時代を過ごしていましたか？: 私は高卒で社会人になりました。高校時代は父が勤める会社で働きながら通信制高等学校に通っていたため、週3日間は授業、残り4日間は仕事の日々。バスケ部ではキャプテンを務め、通信制高等学校対象の大会で近畿大会優勝を成し遂げました。勉強・仕事・バスケと毎日フル稼働の3年間でしたが、今振り返ってもよい思い出ばかりです。

いつも冷静
情熱的
慎重
大胆
物静か
元気

現在の仕事内容を教えてください

たくさんの取引先と商談し、商品のセレクトや価格設定などを担うのがバイヤーの役割。私は化粧品から日用品、衛生医療関係の品々まで幅広いカテゴリーを担当しています。世の流行を自ら創り出せる可能性のある仕事ですが、売れる商品を見極める才覚だけでこの仕事は務まりません。価格設定や商品PRの企画など、その商品の良さをどうお客様に伝え、利益をどう生み出すかまで深く考え、行動する力が必要不可欠。お客様も会社も笑顔にできるこの仕事に誇りを持って取り組んでいます。
アカカベに入社を決めた
理由を教えてください

理由はとても単純で、転居をともなう異動がなかったから。アカカベ入社前は大手ドラッグストア2社で働きましたが、転勤・転居は当たり前だったんです。また、一つの地域に腰を据えることで、「地域の人々にもっと役立つ存在になれるはず」という思いもありました。自治体とのタイアップイベントや健康フェアを行うなど、地域を元気にしたいという思いが強く伝わってくるアカカベの事業展開にも興味を持ち、入社を決めました。
仕事をしていて印象に残っている
エピソードを教えてください

やはりこのご時世、新型コロナウイルス感染症の影響はとても大きいです。2020年の感染拡大～緊急事態宣言時はマスクの仕入れが大変でしたが、全社一丸となりマスクの供給に奔走しました。終息の先行きも不透明な中、仕入れ困難な状況がいつまで続くんだ…とメンタルが弱った時期もありましたが、各店長を通して「アカカベにマスクがあって助かりました！」というたくさんのお客様の声を聞くことができ、モチベーションに変えることができました。

学生へのメッセージ: 大手ドラッグストアでの勤務経験がある私が客観的に見て、アカカベはまだまだ発展途上の会社です。でも、だからこそ成長・発展する可能性に満ちあふれています。会社から言われたことだけをこなすのではなく、言われたことに自分のアイデアを織り交ぜて、よりよいものを生み出せることに、ぜひやりがいを感じて欲しいと思います。それが自分自身を一番早く、大きく成長させてくれるのは間違いありません。私がアカカベを選んだのは最良の判断でした！

バイヤー業務のひとつ、メーカーと商談を行っている写真です。
先輩バイヤーと本社にて。バイヤー同士で店舗や商品について話をすることも多々あります。
社歴は私より上ですが、数少ない同い年の店長との1ショット！仲良くさせてもらっています。