仕事と家庭を両立し、母としても薬剤師としても輝ける環境が魅力

サブスーパーバイザー 薬局長

林 睦記

2009年入社 徳島文理大学卒

セルフメディケーションに携われる環境

セルフメディケーションに携われる環境

就職活動ではセルフメディケーションに興味を持っており、ドラッグストアと調剤薬局の併設店で働きたいと思っていました。さまざまな企業を検討しましたが、調剤とOTCのどちらかに偏っているところが多い中、どちらもバランス良く力を入れているのがアカカベでした。
また、地域密着型として地域の方々に愛されている点も魅力を感じました。ドラッグストア併設店の魅力に、患者さんとしっかり会話できることがあります。調剤薬局だけだとお薬の受け渡しだけで、お話までする機会は少ないのですが、ドラッグストアがあると健康面など日常会話が生まれやすいです。患者さんがお買い物に来られた際にこちらから「先日のお薬はいかがでしたか?」とお声がけして経過をお聞きしたり、患者さんから調剤窓口へお顔を出して世間話をしてくださることもあります。
たとえば、ご家族で利用されていたある患者さんは、買い物へ来られるたびに調剤窓口で健康食品のことなどを相談してくださりました。お話を伺うなかで私に対して「信頼している」とおっしゃって頂けるようになったことはとても嬉しかったです。店舗異動があり、なかなかお会いできなくなりましたが、数年後、応援で当時の店舗にいった際には「久しぶり。お元気でした?」とお声がけくださったんです。ずっと覚えていてくださったことに感激しました。

家庭との両立にも柔軟に対応してもらえる環境

家庭との両立にも柔軟に対応してもらえる環境

将来のライフスタイルを考えるうえで転居を伴う異動がない点も入社を決める大きな要因の一つでした。
現在は結婚して子供が2人います。子供を授かった時は新店の薬局長に就いたばかりのころで、不安でしたが、上司に相談したところ、即座に「おめでとう!!良かったね」と心の底からお祝いしてくれました。不安から解放されほっと安心したのをいまでも覚えています。育休を終えてからもすぐに働き始めるのではなく、慣らし保育の間はお休みを頂くなど、家庭の状況に応じて柔軟に調整してもらえます。時短勤務についても本来は3歳までですが、小学校低学年まではフルタイムでの勤務が難しいということをお伝えし、延長することになりました。困ったことがあれば気兼ねなく上司に相談できて、柔軟に対応してもらえる環境なのでとても働きやすいと思います。

ライフスタイルに合わせて働き方を選べるのが魅力

ライフスタイルに合わせて働き方が魅力

現在は薬局長として店舗の管理をしつつ、サブスーパーバイザーとして担当エリア7店舗のマネジメントを任せて頂いています。育児があるため時短勤務にしており、夕方には子供のお迎えに行きます。子供が発熱したときなど急遽お休みしなければならない際や、早退しなければならない時にも、近隣に店舗がたくさんあるのですぐに調整してもらうことができ、助かっています。
私は家庭だけでなく仕事にも打ち込んでいきたいと思っていますが、ひとりひとりのライフスタイルに合わせて、家庭メインで決まった時間内で店舗勤務を続けていくということも可能です。それぞれの希望にそって働き方を選べるのもアカカベのいいところです。