薬剤師としてはもちろん社会人としても成長できる環境

薬局長 リクルートPJリーダー

柏元 良介

2014年入社 摂南大学卒

地域への想いを共有できる仲間の存在が入社の決め手

地域への想いを共有できる仲間の存在が入社の決め手

合同説明会でたまたまアカカベのブースに立ち寄った際に、入社1年目から本社で行う業務にもチャレンジできるプロジェクト制度があることを知り、薬剤師としてだけでなく社会人としても成長できる環境があることに魅力を感じて採用試験を受けることにしました。
入社の決め手になったのは、採用試験後に参加した内定者研修です。
地域に貢献する薬局としてどのような活動をすればよいかグループワークを行ったのですが、そこでのディスカッションを通じて、集まったメンバーの誰もが「地域に貢献したい」という熱い気持ちを持っていることを感じました。
私も同じ想いを持っていたので、「この人たちと一緒に働けたら絶対に楽しいだろうな」と思えたことが決めてになりました。入社前に参加したアカカベのフットサルチームでも、社長から地域に対する想いを聴く機会もあり、ますます意欲が高まりました。

地域貢献プロジェクトで音楽イベントを企画し実行

地域貢献プロジェクトで音楽イベントを企画し実行

現在は、薬局長として店舗運営業務を行っています。
また本部の採用課にも所属しており、合同説明会や店舗見学会の実施に携わっています。
私自身、積極さと行動力を売りにしていますので、他にも「地域貢献」「セルフメディケーション」といったプロジェクトに自主参加しています。
地域貢献のプロジェクトでは、「健康と音楽」をテーマとした地域貢献イベントを企画・立案したことが印象に残っています。
街の音楽教室とコラボして、音楽演奏と健康体操や健康予防講演などを楽しめる内容で、市の教育委員会や大手音楽教室にも後援について頂きました。アカカベでもそれまでこのようなイベントを行った経験はなく、会場確保や集客告知などすべてが初めての経験でした。みんなで作成した初期の企画書も不完全なものだったのですが、社長や先輩が丁寧に教えてくださり、形にすることができました。
「地域のために何かしたい」という強い想いを持ったメンバーとともにイベントを作り上げるのは本当に楽しく大きく成長することができました。

定期的な研修を通じて同期との絆も深まる

定期的な研修を通じて同期との絆も深まる

教育面についてはアカカベでは月に1回のペースで「疾患別勉強会」や「OTC勉強会」「Dr勉強会」といったさまざまな勉強会や集合研修を実施しています。
ほとんどの店舗が1時間圏内にある地域密着展開なため、研修にも参加しやすく、各店舗で働く同期の仲間や、就職活動でお世話になった先輩社員の方々とも頻繁に顔を合わせています。
入社後も孤立せず、連帯感を感じるつながりがあるのは勉強会や集合研修のおかげです。
eラーニングも充実しており、たくさんの仲間たちと切磋琢磨しながら、薬剤師として知識も経験もしっかり身につけていける環境が整っています。