人の魅力を活かし、より良い会社へと変えていきたい

スーパーバイザー 薬局長

銭田 紘明

2014年入社 近畿大学卒

人と人とのつながりを大切にしたくて入社を決断

人と人とのつながりを大切にしたくて入社を決断

アカカベには大学の実務実習でお世話になりました。そこでは健康予防の相談に応じることもあれば、ご病気に不安を感じられる方のお話を聴く場面も多く、人と人とのつながりを本当に大切にできるのはここだと感じました。特にアカカベは地域密着型のため、患者さんとはもちろん先輩や後輩とも深く関わりを持つことができるのも入社を決めた理由です。
実習中には社長とも何度かお話しましたが、従業員を家族のように思い大切にされていることが伝わってきました。それもあってか従業員の方々がみんな楽しそうに働いていて、そのことも入社の動機になりました。

働く人の人生が豊かになる。そんな会社が目標

働く人の人生が豊かになる。そんな会社が目標

現在はエリア内の数店舗を管轄するSV(スーパーバイザー)として、店舗での薬剤師業務のほかに、担当エリアのシフトや売上などを管理しています。SV会議では会社方針や店舗の課題を改善に向けて議論しています。現場と本部の意思疎通を担うのもSVの重要な役割だと思うので、現場の声はひとつひとつ取りこぼさずに会議で発信するようにしています。
目標は、ブロック長、さらに部長とより会社の中心で活躍できる存在になりたい。そんな風にキャリアアップを意識したのは、入社まもない1年目から参加しているリクルートプロジェクトがあったからです。そこで社長から幾度となく教わったのが、「リクルートは人の人生を変えることがある。だから、それに対する責任を持たねばならない」ということ。
自分が採用に関わる中でアカカベに入社してくれた人達が、会社を支える立場で活躍するようになった今、その言葉を強く意識しています。彼ら、彼女達がアカカベに入ってよかったと思え、人生が少しでも豊かになる。そんな会社であるために、自分自身の手でアカカベをよりよくしたいと思うようになりました。

会社を良くすることへの喜びが成長につながる

会社を良くすることへの喜びが成長につながる

SV(スーパーバイザー)として担当エリアをまとめるなかで、店舗にも勤務しているため、現場の目線で「もっとこうすれば良くなるのに」という課題が見えてきます。アカカベは本当に「人」の魅力が大きいので、「これだけ素晴らしい人達が集まっているなら、課題を解決していくことでもっと良い会社になるはず」というのが私の想いです。それを誰かに任せるのではなく、自分が先頭を切って変えていくためにもキャリアアップを目指しています。
アカカベに入社される方で、同じようにキャリアアップを目指す方は、まずは自分が楽しんで仕事をしてほしいと思います。アカカベがよくなることに喜びを感じる人、価値を見出せる人が成長できる人だと思います。その成長を後押しする意味で、プロジェクト制度は活用してほしいですね。私もリクルートプロジェクトの他にマネジメントプロジェクトに参加していますが、そこで得られる知識はキャリアアップを目指すうえで必ず関わってくるものです。プロジェクトでは薬剤師としてのスキルだけでなく、本部での仕事の視点も身につけることができるので、ぜひおすすめです。