社員紹介05／店舗運営部スーパーバイザー

どんな学生時代を過ごしていましたか？: 京都の大学に行きたい、イタリアが好き、という理由だけで大学と学部（外国語学部ヨーロッパ言語学科イタリア語専攻）を決め、勉強よりも遊び優先のお気楽な学生生活を謳歌していました。バンド活動ではキーボードを担当。アルバイトもさまざま経験しましたが、コンビニで高速レジ打ちのスキルを身につけました。

いつも冷静
情熱的
慎重
大胆
物静か
元気

現在の仕事内容を教えてください

店舗運営部のスーパーバイザーとして、担当店舗の売上管理や店舗運営のフォローなどを行っています。訪店、またはコミュニケーションツールを活用し、担当店舗の数値改善を実現させることが主なミッションです。また、担当店舗だけでなく店舗運営部全体でも、他のスーパーバイザーとともにそれぞれの得意分野や能力を生かしながら、プロジェクトとしてさまざまな活動を展開しています。一番やりがいを感じるのはやはり、自分が関わった店長やスタッフが成長した姿を見せてくれたときです。
アカカベに入社を決めた
理由を教えてください

大学卒業後に就職した会社を辞め、音楽の専門学校に通っていた頃、家から近いという理由だけで、アカカベでアルバイトを始めました。すると、アルバイトの立場でも責任のある仕事をどんどん任せてもらえたこともあり、この会社でもっといろんなことに挑戦してみたいと思い、自然な流れで正社員になりました。経歴や役職に関係なく、前向きな気持ちで手を挙げる人が活躍できる風土がアカカベの最大の魅力だと、今でも感じています。
仕事をしていて印象に残っている
エピソードを教えてください

ここ数年では、コロナ禍の出来事が一番印象深いです。マスクを求め連日ドラッグストアに長蛇の列ができる光景を目の当たりにし、とんでもないことが起こっているんだ、と実感しました。そして、次々と訪れるイレギュラーな事態を乗り越えるなかで、仕事への向き合い方も次第に変化していきました。ドラッグストアは地域の社会インフラとして、ますます存在感を高めています。そこから一歩進んだ地域の健康インフラ構築を目指し、個人としても、会社としても、成長していきたいです。

学生へのメッセージ: 就職活動は人生の中で最も大きなイベントのひとつです。月並みな言い方にはなりますが、アカカベの良い部分とそうでない部分、両方を見たうえで志望してほしいと思います。まだ社長から新入社員まで全員の顔と名前が一致する企業規模ですが、逆にいうと、伸び代も大きいです。どんな社員になりたいか、何を実現したいのか、という具体的なビジョンを描いておいてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！

店舗運営部会議にて、他のスーパーバイザーらと店舗運営に関する課題について協議しています。
店長を務める店舗のスタッフたちと。私が最も私らしく働かせてもらえる、本当に大事な仲間です。
新卒採用面接の面接官も担当しています。就活生の真剣な眼差しに、こちらも背筋が伸びる思いです。